2007-11-15 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
この事件の発端というのはこの三番のところでありまして、もうここまでくればよく御存じだと思うんですけれども、二〇〇五年十一月二十七日の、失礼しました、二〇〇一年十二月二日ですね、防衛省原価計算部原価計算官付輸入調達専門官、ニューヨーク駐在の鈴木信丈さん、この方が大変いい仕事をされた。何をしたか。
この事件の発端というのはこの三番のところでありまして、もうここまでくればよく御存じだと思うんですけれども、二〇〇五年十一月二十七日の、失礼しました、二〇〇一年十二月二日ですね、防衛省原価計算部原価計算官付輸入調達専門官、ニューヨーク駐在の鈴木信丈さん、この方が大変いい仕事をされた。何をしたか。
○三谷委員 BAEシステムズ社からの当時のニューヨーク駐在の輸入調達専門官鈴木信丈さんあての書簡文書、これは十一月一日の本委員会での質疑の中で、民主党の川内博史委員も、この文書を出してくださいと請求をされています。私も、出していただきたいと請求をしております。一番明白なんですね。明白だと思うんです。不正な水増し請求があったのか、そうじゃなかったのか、一番わかりやすいんです。
この当初契約の後に、ニューヨーク駐在の防衛庁原価計算部の輸入調達専門官の鈴木信丈さんがメーカーのBAEシステムズに問い合わせて、これは不正な見積もりだと確認したとされています。BAEシステムズから防衛庁鈴木さんにあてられた文書があることは、防衛省もお認めになられています。 先週の質疑でも伺いました。そのときには、江渡副大臣から、調査中だという答弁がございました。
チャフ・フレア・ディスペンサーについて水増し的請求あるいは過大な請求があったのではないかという問題ですが、この問題に関して、平成十四年二月五日に、外国メーカー、そのチャフ・フレア・ディスペンサーのメーカーから、防衛庁のNYオフィスの鈴木信丈氏、証人喚問にお願いしておりますが、鈴木信丈氏にあてて、山田が不正を働いたのだとする内容の書簡が届いているはずです。
この二〇〇一年に発生をした英国BAEシステムズ社製チャフ・フレア・ディスペンサーの契約に絡んで、山田洋行がメーカーの見積書を改ざんして防衛庁に水増し請求をしたということが、防衛庁の旧原価計算部の鈴木信丈さんという輸入調達専門官の指摘で明らかになっています。内部文書も私ども入手をしております。
○川内委員 本件は防衛庁並びに防衛省の調達に深くかかわる事案であると考えられるため、かかわった鈴木信丈氏、石坂哲哉氏の証人喚問を委員長に求めます。
染症課長 岩尾總一郎君 厚生省生活衛生 局食品保健課長 堺 宣道君 厚生省生活衛生 局乳肉衛生課長 森田 邦雄君 厚生省生活衛生 局水道環境部環 境整備課産業廃 棄物対策室長 仁井 正夫君 農林水産大臣官 房審議官 鈴木 信
大蔵省主計局次 長 林 正和君 大蔵省主税局長 薄井 信明君 大蔵省関税局長 久保田勇夫君 大蔵省理財局次 長 戸恒 東人君 大蔵省銀行局長 山口 公生君 国税庁課税部長 舩橋 晴雄君 委員外の出席者 農林水産大臣官 房審議官 鈴木 信
○政府委員(鈴木信毅君) まず、小豆の生産状況なり需給動向を簡潔に申し上げたいと思います。 国内の生産状況でございますが、小豆は北海道が主産地でございまして、北海道の畑作農業の基幹作物でございます。平成六年、昨年の作付面積は全国で五万二千ヘクタールございますが、うち北海道が三万五千ヘクタール、約七割ぐらいでございます。
協力部長 朝海 和夫君 外務省アジア局 長 加藤 良三君 外務省北米局長 折田 正樹君 外務省経済局長 原口 幸市君 外務省経済協力 局長 畠中 篤君 外務省条約局長 林 暘君 農林水産大臣官 房審議官 鈴木 信
○政府委員(鈴木信毅君) 今申し上げましたようなことでございまして、率直に言えば商品取引に影響があるかどうか、商品取引はいろいろな生産なり流通なり消費の情報に基づいて価格形成がされるということでございますので、行政の立場で影響するしないということを申し上げることは、適正な価格形成に影響を及ぼすということで御容赦願いたいと思います。
○説明員(鈴木信毅君) 漢方生薬の薬用作物の生産なり需給あるいは振興方策等について御説明申し上げます。 御案内のように薬用作物、国内需要の大半が中国等々からの輸入になっておるということでございますが、近年健康への関心の高まり、こういったことも背景といたしまして、実需者の方々から国産の薬用作物についてのニーズも高い、そのように承知しております。
厚生省児童家庭 局長 土井 豊君 厚生省保険局長 黒木 武弘君 事務局側 常任委員会専門 員 滝澤 朗君 説明員 文部省高等教育 局医学教育課長 喜多 祥旁君 農林水産省農蚕 園芸局畑作振興 課長 鈴木 信
○説明員(鈴木信毅君) 先生の御説明のとおりでございまして、私ども農林水産省は農業経営の立場から、厚生省さんと連携をとりながら生産面について指導をしておるという立場でございます。
○説明員(鈴木信毅君) 私から農業後継者問題と農村の花嫁問題について簡単に御説明申し上げたいと思います。 まず、後継者問題でございますが、先生御指摘のとおり、私ども大変重大な問題というふうに認識いたしております。
飛田 眞澄君 文部省初等中等 教育局小学校課 長 近藤 信司君 厚生省健康政策 局看護課長 矢野 正子君 農林水産省経済 局国際部国際協 力課長 三宅 輝夫君 農林水産省農蚕 園芸局普及教育 課長 鈴木 信
前畑 安宏君 事務局側 常任委員会専門 員 菊池 守君 説明員 厚生大臣官房老 人保健福祉部老 人福祉課長 辻 哲夫君 厚生省健康政策 局看護課長 矢野 正子君 農林水産省農蚕 園芸局普及教育 課長 鈴木 信
○説明員(鈴木信毅君) 農林水産省の関連する施策について御説明申し上げます。 農林水産省におきましては、農林水産業の振興あるいは農山漁家の福祉の向上といった観点から、農林漁業者の能力の開発、向上といったことを含めまして生涯学習の振興に資する各般の施策を実施しているところでございます。
○説明員(鈴木信毅君) 農林水産省におきましても、先ほど御説明申し上げましたように、農林水産業の振興あるいは農山漁家の福祉の向上といった農水省の任務、所掌の面から大いに進めたいということで考えているところでございます。ただ、先ほども他の両省からございましたように、非常に関連するところが多うございますので、よく連携をとって進めてまいりたい、そのように思っております。
山本 貞一君 委員外の出席者 防衛庁人事局人 事第二課長 西村 市郎君 厚生大臣官房老 人保健福祉部老 人福祉課長 辻 哲夫君 厚生省社会局更 生課長 福山 嘉照君 農林水産省農蚕 園芸局普及教育 課長 鈴木 信
松川事件の上訴費用の補償について 補償決定の日 昭和三八年一一月二八日 請求 人 鈴木信ほか一六名 補償総額 四九万一、六四〇円 内訳 弁護人であった者に対する 旅費 四万八、九〇〇円 日当 一二万四、六〇〇円 宿泊料 二万八、五〇〇円 報酬 二八万九、六四〇円 (請求人一人につき二万八、九二〇 円) こういうふうになっておるわけであります
○鈴木(信)政府委員 学問の自由があることは、これはいまさら申し上げるまでもないことでありますが、暴力行為をしてもよろしいというふうな自由がないことは、これまた申し上げるまでもないことであります。私、このように考えております。
○鈴木(信)政府委員 当日早稲田大学に参りました国士館大学の学生は、ネズミ色の作業服を着ていたということであります。それから、だれが指導して行ったかという点は、現在までまだはっきりわかっておりません。
○鈴木(信)政府委員 昨年の十二月十日に国士館大学の教授の鹿島宗二郎外二名の方から不当解雇と総長の学内における暴行による人権侵犯という標題で人権侵犯の申告が出ておりまして、現在所轄の東京法務局においてこの事件を調査中であります。 その申告の内容は、ただいま御指摘の点と大部分同じでありますけれども、若干違うのであります。
○鈴木(信)政府委員 東京法務局のこの事件の担当官がただいま御指摘のような言辞を弄しましたことは、これは遺憾ながら事実でありまして、まことに申しわけないと思っておる次第でございます。
○鈴木(信)政府委員 申告がございましたのが、昨年、すなわち昭和四十年の十二月十日でございます。それからいつごろ結論が出るかという点でございますが、これはもちろん今後調査を進めてみなければはっきりしたことはお答えいたしかねるわけでありますが、大体におきまして、現在人権侵犯事件は年間に約七千件扱っておりますが、そのうちの六割くらいは半年以内に結論を出しております。それから七割五分強を一年以内。
○鈴木(信)政府委員 人権事件につきまして申告がありました場合に、いろいろ調査をいたしまして、その調査の結果の処置の一つの方法でありまして、たとえば刑事事件になると思われます場合には告発をいたします。それから、人権を侵犯したと思われる者に対し、あるいはその者を指導しもしくは監督する者に対しまして、文書で必要な勧告を行なうのを勧告といいます。
○鈴木(信)政府委員 ただいま御指摘の事件につきましては、昭和四十年すなわち昨年の一月二十九日に全港湾労組名古屋支部専従職員白井治良という方から名古屋法務局に申告がありまして、名古屋法務局におきまして調査の上、同年の五月二十六日に排除措置としてその決着をつけたものであります。
○鈴木(信)政府委員 それから国士館大学の学生がバス六台で早大にかけつけている、またその目的が何かということについては、私ども現在まで何ら報告を受けておりません。そういう事実がありますれば、これは情報を収集いたしまして、はたして人権問題として取り上げるような要素があれば、これは調査してみたいと思います。
○鈴木(信)政府委員 いやしくも法務局の人権擁護部に勤務する法務事務官が、そのようなことを申そうとはゆめゆめ思われない次第でありますが、国会議員の志賀先生からそのような御指摘があったのでありますから、やはりこれもさっそく調査をしてみる必要があると思います。
○鈴木(信)政府委員 全く御指摘のとおりでございます。人権擁護に従事する職員が、そのようなことがあっては絶対いけないことでありますから、さっそく調査いたしまして、その是非を明白にいたしたいと思います。
○鈴木(信)政府委員 犯人の捜査にあたりましては、被疑者その他関係人の名誉を害しないようにしなければならないという点につきましては、先ほど来刑事局長等から答弁されたところであります。 ところで、その結果、御指摘のように、なお関係者が迷惑をこうむった場合、何か救済方法はないかという御質問でございまするが、問題を二つに分けることができるだろうと思うのであります。
また死刑が確定していないが帝銀事件の平沢貞通、三鷹事件の竹内景助被告、松川事件の鈴木信、杉浦三郎、本田昇、佐藤一被告などが、」これは記事がちょっと古いのですが、「春に背いて冷たい獄舎につながれている。山本広子は死刑が確定してからもう四年越し。最近では死の恐怖に気も狂い、訪れる人に足をすり、手を合せて涙を流すなど悲惨な状態にあるという。
○鈴木(信)政府委員 労働争議の際といえども暴力の行使が許されないことは申すまでもないことでありまして、御指摘のように暴力団を雇って暴力を行使をしたことがあるかどうか、あるいはそれが会社側の意思に出たかどうか、あるいは警察がこのことを知りながら傍観していたかどうか、あるいは、これまた御指摘のように、組合側に対して便所、食堂、あるいは組合事務所の使用もさせなかったか、こういった点、いずれも問題になる点
○鈴木(信)政府委員 御指摘の事件につきまして、実は昨日この委員会のほうから御連絡がございまして、さっそく現地大阪法務局の人権擁護部に事実について照会をしたわけでございます。
○鈴木(信)政府委員 神近先生から人権擁護一般についていろいろ御指摘があり、すでに政務次官からお答えがあったと思いまして、この点につきまして私から特につけ加えることはないかと存じますが、終戦後大体現在の人権擁護局の創設以来、直接あるいは間接にこの仕事に関係いたしております私の体験によりますと、人権擁護の仕事をあまり熱心にやり過ぎて他の部局との間に摩擦を起こし、それが原因となって転任あるいは首を切られたというふうな